検索エンジンとしてのYahoo!の行く末はいかに
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検索エンジンとしてのYahoo!の行く末はいかに

Yahoo!の創業者の一人で最近までCEO・社長として事業の建て直しの采配を振るっていたジェリー・ヤン氏が、結局CEOを辞任したことはネットビジネスに詳しい方ならご存知の通りだ。

日本(Yahoo!Japan)ではヤフーオークションが好調であり、検索エンジンあるいはポータルサイトとしてのダントツのアクセスを誇るYahoo!。だが、日本の外を見てみると、実は事情は全く違う。

例えば、インターネットの発祥の地であるアメリカや欧州などでは、検索エンジンと言えば Google が幅を利かせている。市場シェアは6割〜7割程度かな。

では、ネットオークションはどうかと言えば、これも欧米ではヤフオクではなく eBay がナンバーワン。ヤフーはネットオークションからは2007年の6月初めに撤退してしまっている。(日本をはじめ、香港、シンガポール、台湾などではYahoo!はネットオークション事業を継続している。)

そんな訳で、国外では Yahoo!はインターネットでの事業に苦戦している面があり、CEOが入れ替わったり、マイクロソフトによる買収話が持ち上がったり、株価が乱高下したりという状況だったワケだ。

それが、冒頭に書いたように創業者の一人で、マイクロソフトによる買収・合併に強硬に反対してきたジェリー・ヤン氏が代表の座から退いたため、この買収・合併の話が再浮上しているわけだ。

インターネットでのマーケティングやネットビジネスに多少なりとも関わっている当方としては、やはりこの先やフーの動向が自分のビジネスや収益にどのように影響するかが気になる。

例えば、ヤフーのカテゴリー登録

現在、アメリカではカテゴリー登録は年間毎に費用が必要らしいが、日本では一度カテゴリ登録されると、その後の更新費用などは不要だ。マイクロソフトに買収されたりすると、このヤフカテ登録の仕組みや運用ポリシーも大幅に変わる可能性もある。

ビジネス・ツー・ビジネス(B2B)、特にテクニカル、テクノロジーの分野では、ネットに慣れているITには強いユーザが多く、検索エンジンでは Google が好まれている訳だが、そのグーグルの検索順位であってもヤフーカテゴリー登録サイトが有利というのは
SEOを少しかじっている人なら誰でも知っている通りだ。

検索エンジンを(日本以外の)世界市場で見る限り、Googleの検索シェアに比べれば、ヤフーもマイクロソフトも大したシェアを持たないし、検索の精度でもやはり Googleの方が、少なくとも当方が見る限りは Yahoo!よりも優れていると思う。(当方の家内などは、逆の意見で、いつも Yahoo!を検索で使っているが・・・)

仮に、マイクロソフトとヤフーとの検索エンジン事業での買収・合併が実現したとして、カテゴリ登録や、検索、オーバーチュアの検索連動型広告など、一体どうなるのか、興味が尽きない所だ。

ちなみに、このサイトの現在のアクセスで検索エンジン経由のアクセスは9割方、Googleからである。Yahoo!はカテゴリ登録サイトでないこともあって、せいぜい1割程度しかない。

もちろん、ヤフーからのアクセスも増やしたいところではあるが・・・
 


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