iPhone / Android:国際標準プラットフォームの強み・凄み
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iPhone / Android:国際標準プラットフォームの強み・凄み

iPod Touch システム 2.0 画面

iPhone/iPod Touchの近況・・・

昨年だかに購入した iPod Touch

今もほぼ毎日使ってるのだが、iPod Touch が持つ機能や性能からすると、どうも使いこなしきれていないとずっと思っていた。 
それでも、日々ポッドキャストで英語を聞いたりして、通勤途中の隙間時間を有効活用しているからまぁ良しと思っていた。 

だが、iTunes で更新というか新しいOSをバージョンアップ購入するまでお知らせが出て、ウザイな〜(笑)と思っていたが、そうしないと昨年アップルがリリースしたバージョンアップで可能となったアプリケーションの追加も出来ないという事実につい最近気がつき、遅ればせながら iPod Touch のシステムを バージョン2.0 に有償アップデートすることにした。 

アップルの勝利、うーん、やっぱりジョブズはマーケティングの達人だ(笑)。

iPhone/iPod App Store の隆盛

冗談はさておき、このシステムのバージョン・アップデートによるアプリの追加、これはパソコンなら当たり前のことだが、iPhone/iPod でこれが出来るというのは実はなかなか新鮮な経験。

以前なら、いわゆるジェイルブレイク(jail break)、つまり「脱獄」という裏ワザみたいなことをして、iPodのシステムに細工をしなければ、アプリの追加ができなかった。
それが、今回のバージョンアップによってApp Storeで新しいアプリの追加が可能となったので、有償とは言えそれほど高価でもない(1000円ちょっと)こともあり、重い腰を上げてシステムを更新することにしたのである。

そもそも、iPod Touch/iPhone は携帯型音楽プレーヤーの性格が強いものの、スマートフォンというカテゴリに入る製品であり、中身は小型のコンピュータと言っても良い代物だ。

もちろん、キーボードやマウスが無いため、パソコンと完全に同じように使うことは期待できない。
だが、かなり使い勝手を工夫したソフトウェア・キーボードや、加速度センサ、そして発表のときにもっとも革新的だったマルチタッチのインタフェース、これらによってパソコンというか携帯情報端末として使うことができるのが、iPhone/iPod Touch の大きなウリなわけだ。

さて、バージョンアップが終わってみると、iTunes 経由で非常に多くの有料・無料のアプリケーションがリリースされていることが分かる。 これは、iPhone/iPodという単一のプラットフォームにしては凄いことだ。

アップルの仕掛けた AppStore という仕組みが、日本を含めた世界中の開発者達にとって、いかに魅力的なものかということが分かった気がする。

そもそも、バージョンアップしてまず入れたいと思ったのは、ヤフーのブログで紹介されていた、プレゼンテーション時のアクセサリ・ソフト「タイムキーパー(無料版)」。プレゼンのときに便利なアプリだ。
しかし、残念ながら互換性が無いとかエラーが出てこのアプリはインストールできなかった。。。orz

まぁ、それでも気を取り直して他のアプリを入れてみた。
今のところ、入れているのは FON Maps、LinkedIn、それに乗換案内。
どれも、パソコンでお馴染みのものだが、当方の iPod でも使えると便利そうなものばかり、と言う訳だ。

国際標準プラットフォームの強み・凄み

それにしても、アップル1社のプラットフォームの iPhone/iPod Touch だけでも、これだけ様々なアプリケーションがわずか数ヶ月で出揃うというのが、当方が指摘するまでもなく、国際標準の強みというか凄みだ。

同じことは、グーグル(Google)のAndroid(アンドロイド)についても当てはまるはず。
こちらは、端末のメーカーが複数になるだろうし、キャリアもワールドワイドで何社もあるはずだから、国際標準規格のオープンさ、広がりのうえでは、こちらがアップルのiPhoneよりも勝っているだろう。

ということは、Android 端末が数多く出てくれば、そのアプリケーションも世界中の開発者やソフトウェア会社が競って開発することが予想され、Android のアプリ・エコシステムがともすればアップルのApp Storeよりもっと短期間で立ち上がる可能性もある。

日本の携帯電話メーカーも、停滞の続く国内市場では成長が見込めないので、生き残るのであれば、Android 対応機の開発ももちろん視野に入っているだろう。

Blueshift Global Partners社長の渡辺さんが、「ICTでのイノベーション・クリエータ主役交代」というコラムで指摘している通り、携帯電話でもグローバルな市場での共創が待った無しだ。 
成熟市場となってしまた日本国内の伸びがほとんど期待できない点からも明らかである。

ドコモやKDDIの御用聞きだけでは確実に衰退し、体力勝負だけになってしまえば、トップの1、2社程度を除いて携帯電話事業からの撤退を余儀なくされるだろう。
日本の携帯電話メーカー各社がグローバル市場で通用する Android 端末を開発し、起死回生に賭ける動きに期待してみたいと思う。
 


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