歩数計・オムロンHJ-710ITで改善して欲しい点
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歩数計・オムロンHJ-710ITで改善して欲しい点

歩数計 オムロン HJ-710IT健康のために、最近は毎日なるべく多く歩くようにしているのだが、そのための道具としてかなりハイスペックな歩数計オムロンHJ-710IT)を半年ほど前に購入して使っている。

このHJ-710ITという歩数計(あるいは万歩計か)、売りとなる機能の一つはUSBインタフェースを介してパソコンに歩数データを転送できることだ。

そのため、従来の歩数計だと液晶ディスプレイに表示される歩数データをいちいちメモしたり、パソコンに入力したりしなければ、歩数の管理や記録ができないのだが、このHJ-710ITではUSBケーブルでパソコンに繋いで、2週間分の歩数データを転送することで、そういった歩数データ管理の煩わしさを大幅に軽減できるのだ。

ちなみに、この歩数計、いま最もパワフルに活躍されている経済評論家の勝間和代さんが「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」という著書の中でも効率アップのためのITツールの一つとして推奨していたもので、自分が勝間さんが使っているのと同じ歩数計を図らずもゲットしたことで、なんとなく嬉しく感じたものだ(笑)。w

オムロンHJ-710ITを半年使ってみて実感した改善点

で、今では日々の生活にウォーキングと歩数計を取り入れて健康管理にも余念が無いわけだが、本当につい最近この歩数計にもまだ改善出来る余地に思い至ったので、それを記しておきたい。

願わくば、オムロン社の設計開発、または製品企画のご担当者の方にもこのブログをなんとか読んで頂いて、次期モデル開発の参考として頂ければ望外の喜びだ。


使用する電池は充電式がベター

まず、なぜ半年使っていて急にこんなことを言い出したかと言うと、直接のきっかけは電池切れなのだ。
HJ-710ITでは、CR-2032という形式のよくあるボタン型リチウム電池を使う仕様になっている。

しかし、これが仕様に書いてあったとおり、ちょうど半年で電池切れとなった。orz
で、早速、電池交換を行ったのだが、そのときに、初期設定した現在時間、歩幅や体重を全部再設定しなおすハメになった。
うーん、歩数計としては一番グレードの高い部類のこの製品で、こんな手間を半年毎に強制されるのか?

仕様なので、仕方が無いと言えばそれまで。 だが、エンドユーザの立場から理想を申し上げたい。
この電池はできれば携帯電話などと同じような充電式の二次電池にし、パソコンのUSBに接続してデータ転送を行うときなどに充電できるようにして欲しいと感じた。

また、個人設定データもパソコン側で設定でき、それを歩数計と同期できるようにしておけば、一度設定したデータを電池交換のたびに何度も設定するという面倒な作業を行わずに済むはず。
(iPodとiTunesがこんな感じになっている。)

どちらにしても、歩数データが2週間分しかないので、2週間に一度は必ずパソコンに接続するわけだし。
コストの面などもあるとは思うが、場合によっては自動巻きの腕時計と同じような仕組みで振動エネルギーから発電して充電する機能などもあると、2週間くらい充電しなくても大丈夫ではないだろうか。


USBインタフェースは直挿しがベター

次に、USBインタフェースについて。
これは、最近の流行でもあるのだが、携帯型のWeb投稿用ビデオカメラなどと同様で、いちいちUSBケーブルで接続するのではなく、USBのオスの端子を歩数計に持たせて、パソコンのUSBポートに直に挿せるようにしてもらうほうが、手間が一段階省けてなお良い。
(もちろん、USBポートの位置から、直挿しが出来ない場合には、今のようにUSB(延長)ケーブルで繋げるようにしておく。)

現状、だいたい10日から2週間に一度USBケーブルでパソコンに繋いでいるのだが、このまずケーブルを取り出して、パソコンのUSBポートに繋いで、反対側の端子を歩数計に繋ぐ、という手間が、モノグサな当方にはかなり面倒に感じるのだ。

これが、USBメモリや Flip Mino ビデオカメラみたいに本体をすぐにパソコンのUSBポートに挿せると、まさにワンタッチであとはデータ転送ソフトを起動するだけで済む。
場合によっては、このソフトも自動起動するようにしておくと更に良いかもしれない(技術的には可能だったかと)。

まぁ、技術的にもっと凝るのであれば、無線にしてBlueToothで歩数データを転送すると言う手段もあるとは思うのだが、あとはコストとの兼ね合いもあるので、現状ならやっぱりUSBの方が安上がりなのだろうなとは思う。


ユーザインタフェースには改善の余地あり?

日本国内で開発、製造、販売されている携帯電話などもそうなのだが、このHJ-710IT歩数計、高機能なだけに操作が複雑なのが玉にキズ。
製品に添付されているマニュアルをいちいち見ないと、日時データの初期設定などもやり方が分からない。

従来型の単機能な歩数計だと、ボタンが四つも付いていたりしないから、何ページもある説明書が必要なほど操作も難しくないが、この製品ではそうも行かないのだろう。

ただ、上述のようにパソコン側で複雑な設定をできるだけ行えるようにして、本体側のボタンの数や種類はできる限り減らすことで、操作の複雑さ、難しさはある程度軽減できるのではないかと思うのだが、どうだろう?

ボタンは2個か多くてもせいぜい3個程度が、マニュアル無しで直感的に操作ができる限界じゃないかと言う気がする。
(もちろん、マニュアルをもっと読み込めば、もう少しこの歩数計の操作に習熟できると分かってはいるんだが・・・何しろ、モノグサなものでw)


連携ソフトとWebサービスは無料、オープンに

オムロン HJ-710IT 歩数計あと、歩数管理の連携ソフトとWebサービスについて、前者の歩数管理ソフト(無料)は一応、歩数計からパソコンにデータを転送するときに必要なので使っているが、実はあまりそれ以外の目的では使っていない。

一つには、そのソフトの延長線上にあるWebサービスが有償なため、使っていないからということもあるかもしれない。
ビジネスモデルとしては、歩数計はちゃんとお金を出して買っているのだから、それと同時に使うWebサービスの方はできれば無料にして頂く方がありがたい。

もちろん、Webサービスの運営にコストが掛かることは承知しているが、やっぱりウェッブサービスは無料のものが大半でそれに慣れていると、わざわざお金を出してまで歩数計で取った歩数データの管理とかコミュニティ・サイトに参加したいという気持ちにならないのだ。
無料だったら、多分登録して使うだろうと思うが。(これも費用というより、手間と必要性の問題かも。)

さらに言えば、そのWebサービスでは、APIを公開して、プログラミングの出来る人ならマッシュアップなどで独自のウォーキング/健康管理のマッシュアップ・ウェッブアプリなどを開発できるようにすると、オモシロイのではないか。


例えば、歩数計サイトのAPIとGoogle マップのAPIを組み合わせて、歩いた場所とデータを地図上に表示するウェッブアプリケーションなどが考えられる(思い付きなので、実用性とか使い勝手はとりあえず度外視)。
と言っても、ヘタレの当方がそんなウェッブアプリのマッシュアップを簡単に開発できるわけではないのだが・・・

現状、オムロンさんのそのWebサービスの参加者が何名ほどいるのか存じ上げないし、自分が使っていないので、サイト名すら記憶していないので甚だ恐縮ではあるのだが、もし可能なのであればご検討頂ければと思う。


それでもよく出来た歩数計!

まぁ、色々と注文をつけてはみるものの、結構気に入ってて、ほぼ毎日身に着けて使っているのは事実。
4〜5千円で、ウォーキングによるメタボ対策やダイエットができるのなら、買いだと思う。 

上記のような課題というか改善をしてほしい点は確かにあるが、まだこのモデルと同等の機能や無いので、それらを納得ずくで割り切れる人、とにかく歩数計とウォーキングをメタボ対策やダイエットにすぐに役立てたい方にはお奨めの一品であることは確かだ。

アマゾンのカスタマー・レビュー・コメントもチェック!
 ⇒ オムロン ヘルスカウンタ Walking style HJ-710IT


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