ESEC 2009(展示会)は Atomの浸透度をチェック
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ESEC 2009(展示会)は Atomの浸透度をチェック

ESEC 2009 組込みシステム開発技術展ESEC組込みシステム開発技術展)が、今年も東京ビッグサイトで開催される。

組込みシステムと言うと、要するにマイコンやマイクロプロセッサが使われている電子機器なら、汎用のコンピュータ以外すべてが当てはまる。

だが、ESECはどちらかと言えば企業間(ビジネス・トゥ・ビジネス)取引が中心となる。

したがって、出展する企業は日立や東芝、日本電気、富士通、など大手の総合電機メーカーの関連事業部以外は中小企業や外資系も含めて百花繚乱というか有象無象というか、とにかく様々な会社が小は一小間から大は20小間以上まで東京ビッグサイトの大ホールを埋め尽くす。

リードジャパンの営業力でも今年は厳しかった?

主催のリードエグジビションジャパンは、石積社長以下社員の営業力が非常に高いので、出展者数、来場者数ともESECという展示会が毎年行われるようになって以来右肩上がりで推移しているのは凄い。

そんなワケで、出展費用も決して安くないのだが、時期的にも日本企業の上期分の予算申請時期にピッタリなため、組込み関連のビジネスを行っている会社にとっては、かなり使用価値の高い展示会なのだ。

ただ、今年のESECでは、不況のせいか有償のセミナーの集客が思わしくなかったのかもしれない。
というのは、当方にVIPチケットのオファーが来たのだが、その内容に例年なら有償のはずのセミナーが今年は無料で招待となっていたからだ。

出展者数もかなり減ったり、出展する企業も予算減額で小間数を減らしたりしている可能性がある。
そうすると、少し寂しさも感じるかもしれないが、そこはリードジャパン、当然盛況間が出るようにまた色々と手を打ってくるのだろう。


インテル Atom はネットブックからどんな分野に広がったか

個人的には、今年2歳になったインテル Atomプロセッサがネットブック(低価格ミニノートPC)以外の本命の組込み分野でどのような広がりを見せているのかに興味がある。

もちろん、上述のようにESECがB2Bイベントであることを考えると、セットメーカーの最終製品が分かり易い形で展示されているとは限らない。
ただ、産業用ボードやらコンポーネント、あるいはシステム・インテグレータといった企業のブースを見て回ればそういった傾向程度は掴めるのではないかと考えている。

現在、本業で手がけているプロジェクトでは、必ずしもいわゆる組込みシステムにフォーカスしているワケではないので、どの程度の時間を掛けて会場を回れるか、やや心もとないという状況はあるのだが。

Atomが、パソコンの世界ではデファクト標準のx86プロセッサ・アーキテクチャであること、従来のx86プロセッサと較べると桁違いに低消費電力であることなどから、インテルは様々な分野にAromを売り込んで行きたいと考えている。

組込み分野のデファクト標準のプロセッサ、ARMの牙城をインテルAtomが現時点でどこまで切り崩したのか、ESEC 2009でそのトレンドなど掴めればと期待しているところだ。

可能であれば、またESEC 2009 訪問後のレポートなども掲載したい。
 


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