エコカーワールド2009 レポート (2)
エコカーワールド2009会場には、小雨の降るあまり良くない天候にも拘らず、かなりの来場者がいた。
みなとみらい地区では、横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」も開催されていて、エコカーワールドのすぐそばでもそれに絡んだ場所があったからかもしれない。
今話題の国産エコカーが勢ぞろい
さて、展示されていたエコカーは、まずホンダのインサイト(左の写真)やトヨタのエスティマ ハイブリッドなど今をときめくハイブリッド車。
そして、今年の末頃にフリートユーザ向けリース販売が開始されるトヨタのプラグイン・ハイブリッド車(プリウスのプラグインハイブリッド版、左ななめ下の写真)、ホンダのフィットやトヨタiQなどガソリンの小型低燃費車もあった。
それに加えて、最近発売が正式に発表された三菱自動車の「i MiEV(アイミーブ)」、富士重工の「スバル プラグインステラ」などの電気自動車、ホンダの燃料電池車(FCV)「FCXクラリティ」(この後に掲載予定の試乗記もご参照)など。
まさに、今話題となっている国産のエコカーがほぼ勢ぞろいという感じだ。
また、水素の燃料電池では無いが、水素とガソリンによる異色のハイブリッド車でマツダが開発した「プレマシーハイドロジェン RE ハイブリッド」や、LPG車や天然ガス車なども車両の数としては多く展示されていた。
それに加え、普段はほとんど意識することがない業務用車両のエコカーも日野自動車や三菱ふそうが展示していたりするなど、エコカーと名のつくものは全員集合状態だ。
業務用車両のエコカー、リチウムイオン電池も展示
業務用のエコカーは、クルマとはいえ一般ユーザの話題にはほとんどならないため、ある意味とても地味な存在のエコカーだ。
実際に、業務用のエコカーと言われたら、たいていの人は最近の東京の街中では珍しくなくなったプリウスのタクシーを思い浮かべる人が多いかもしれない。
だが、バスやトラックなど図体の大きいものが多いため、展示会場では嫌でも目に付く(笑)。この分野でも着実にハイブリッド化やクリーン化が進みつつあることが分かる。
さらに、会場のブース(っていうかテントか・・・)展示では、「人とくるま展」では見なかったリチウムイオン電池のメーカーとして、GSユアサ(三菱自動車i MiEVのバッテリーを供給し、ホンダともハイブリッド車用バッテリーで提携)や日産とNECの合弁オートモーティブエナジーサプライ(AESC)社がいたのが当方としては少々意外だった。
バッテリー交換型EVのベタープレイス・ジャパン社(Better Place)も
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さらに、その隣では電池交換EVで最近話題となっているベタープレイス社がEVデュアリスと充電器を披露し、コンパニオンのお姉さんがプロモーション用に紙のうちわを配っていた。
ちなみに、ベタープレイス社のうちわを持ってベタープレイスのバッテリー交換デモ(山下公園の南端そば、人形の館の隣)を見に行くと、iPod やプレステなどが当るキャンペーンを実施中だ。
それにしても、このEVデュアリスのナンバープレートの「T」ってのは初めて見た。(レンタカーなんかだと、「わ」と「れ」が使われるってのは良く知られているし、それ以外でちょっと変わったのだと、米軍人が乗るクルマで使われる「Y」ってのは見たことがあるが・・・ 試験(テスト)車両の意味か?
当ブログ内関連記事:
ベタープレイス(Better Place)社実証試験見学レポート
ベタープレイス、EVの電池交換ステーションを公開
ベタープレイス社・EVバッテリー交換ステーション公開試験
続く
- joba
- 2009年06月07日 10:42
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