Firefox 3.5:β版ながら早くて快適
最近、メインブラウザのFirefoxで最新版のβ版を使い始めた。
近々、バージョン3.5のリリースが予定されている。
このバージョンを使い始めた直接の動機は、拡張機能の導入や開発を今よりもさらに改善すると期待される Jetpack を使いたかったからだが、サイトの閲覧などブラウザとしての基本機能も一段と改善されている。
例えば、サイトの表示速度が明らかに早くなった。
これまで、拡張機能が豊富な反面、表示や動作の速度でFirefoxはやや苦戦していると感じていた。
例えば、Google ChromeやアップルのSafariなど、競合ブラウザで軽さと速さを売りにしている物が台頭してきたからだ。 それが、最新バージョンのFirefox 3.5で少なくともそれらのブラウザと同等以上になりそうだ。
次世代Web標準規格の HTML 5 にもいち早く対応
また、Firefox 3.5 では、W3Cのウェッブ標準として普及する見込みのHTML 5にもいち早く対応している。
HTML 5には、動画(video)タグ、ベクトル描画機能の「Canvas」、3Dグラフィック機能のAPIである「O3D」、位置情報の取得や地図での表示を可能にするジオロケーションAPI(Geolocation API)などが含まれている。
これらによって、Flash無しでYouTube動画の再生が可能になったり、ウェッブブラウザだけで Google Earthの閲覧ができるようになったり、あるいはiPhoneやアンドロイド端末で自分の現在いる場所を自動的に地図に表示させて、半径500メートル以内にあるラーメン屋を検索したり、、、といったような様々なウェッブの進化の可能性が予想される。
それにしても、HTMLとCSS(スタイルシート)、JavaScriptの組合せがこれだけ進化し変貌を遂げるというのも驚くべきことだ。
IT技術の革新のスピードは早く、付いて行くだけでもかなり大変(汗)・・・
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