有料ビジネスニュースの選択肢:Nikkei or WSJ
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有料ビジネスニュースの選択肢:Nikkei or WSJ

先日、日経Web刊について書いたが、よくよく思い出すとビジネスニュースの有料サービスでは、日経以外にも選択肢が既にあるのだ。
それは、ウォール・ストリート・ジャーナル(Wall Street Journal, 以下WSJとも略す)である。

ウォール・ストリート・ジャーナルは、元々は米国の経済紙であり全国紙、当然英語での情報となるのだが、ウェッブで読める日本版は当然ながらすべて日本語での情報提供である。

インターネットの普及によって、いまやあらゆるニュースが瞬時に世界中を駆け巡る。
その点では、一般的なニュース取得という点では実は日経かWSJか、いやそもそも有料のニュース購読が必要かというと、恐らく無料のニュースソースで十分と思われる。

では、身銭を切ってでも取得したい情報とは何か。

これは、やはり株式投資など経済情報が直接、収入や利益に直結している会社や個人投資家が欲するようなピンポイントで重要な情報だろう。

先に日経Web刊についてのブログで書いたように、5000円が高いというのは、結局平均的なサラリーマンやOLだと、世間話や一般常識の延長線上にあるニュースの類は、ネットの無料情報やテレビのニュースなどで間に合ってしまうからである。

それが、例えばX社というベンチャー企業の株式を持っていて、その会社の事業で中心となっている創業者社長が事故で急逝したらどうなるか。その社長がいなければ事業に支障が出るような場合、X社の株は売られ急落するだろう。

そういった情報をいち早く取得するためには、投資家は惜しまずに情報への投資を行うはずである。
日経やWSJの有料購読をするというのは、そういう所が大きいのだと思う。
(といっても、1分、1秒を争うような売買だと、経済紙の一般的なサービスよりも更に投資家に向けた迅速で高額なブルームバーグなどのような金融情報サービスになるだろうが。)

ところで、そのWSJ日本版、日経Web刊の好敵手になるかな、と思って見てみると、確かに購読料金は月1980円と日経Web刊の半額以下だ。5000円は高いが2000円以下という価格帯なら、読んでも良いかなと思う人はかなりいるのではないかと思う。

ただ、これも脇が甘いと言わざるをえないのだが、現在WSJではサイトメンテナンス中のため有料会員の登録ができなくなっている。w

日経も今の価格帯では恐らく有料会員が伸び悩み、有料会員の会費値下げなどをしてくる可能性が高いと思う。
それまでの間に読者を一人でも多く獲得するには、WSJ もサイトメンテナンスなんて呑気なことやってる場合じゃないと思うのだが・・・


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