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管理人:ポチ=厳しい現実に打ちひしがれながらも、夢を追いかけてなお諦めきれない、妻一人子供無しの中年オヤジ。

理工系の大学を卒業後、ディルバートと同様にコンピュータ関連というか技術者としての仕事に数年間ほど従事したあと、思うところあって設計技術者の職を捨てて経営学の修士課程を2年半かけて修了、マーケティングやビジネスの世界への転進を図った。

アメリカや欧州、アジアを股にかけたその転進は、一時期華々しい成功か?と思われた次期もあったものの、帰国時の転職で失敗、リストラに遭うという最悪の展開となり、その後は転々と?職を変え、現在は某企業のテクノロジー関連のマーケティングや事業開発などに絡んだ部署でしがないサラリーマンとして日々くすぶり続けている。。。

ちなみに、今の勤め先には、ディルバートのボスとかなり良く似た部分を持つ上司がおり、ディルバートへの共感を強く感じずには要られない今日この頃である。

ディルバートに初めて出会ったのは、アメリカのハイテク企業の一部門で産業用のソフトウェア製品のマーケティングの仕事をしていた頃だったのではないかと思う。

当時の職場環境では、Pointy-Haired Boss みたいなボスはいなかったものの、ディルバートのコミックで風刺されているようなアメリカ企業の問題を認識させられるに当り、大企業は日本もアメリカも似たような問題を抱えているのだな、ということを身を持って知った。(もちろん、大企業なら福利厚生が充実していて、当面の生活が保障されてるのも洋の東西を問わず同じではあった。)

あと、アメリカ時代にマーケティングをしていたその会社の事業所には、仕事で付き合いのあるアメリカ人(中国系の人だと思うが)にデルバート(Delbert)という名前の同僚がいた。

i と e が違うし人種も違うと思うが、デルバート君は良い学校(UCLA)を卒業しており極めて真面目で優秀な開発技術者だったという点が、マサチューセッツ工科大学を出たコンピュータ技術者のディルバートと共通だと思い至った。

今でもディルバートのコミックを読んだりこの名前を見聞きすると、デルバート君のことや西海岸での当時の仕事や暮らしなどを思い出したりして、ノスタルジックで切ない気持ちになってしまうのは困ったものだ・・・

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